【瀬戸海産】能美町鹿川 はまの味(ちりめん)
【瀬戸海産】能美町鹿川 はまの味(ちりめん)
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3,500円(税込)/500g
◎1年中販売 新物(7月~8月)
瀬戸内海でとれた片口鰯は、煮干にされても身が柔らかいまま。ダシ用としても、またおかずや酒の肴としても美味しく召し上がって頂けます。
販売価格(税込)
500gあたり/¥3,500
在庫状態 : 売り切れ
商品説明
ちりめんといえば、みやげ物の定番商品にも。
瀬戸内海で捕れるちりめんが好まれる理由は、外洋のような荒波にはもまれないため、身が柔らかく、水が身にしみこみやすいことでダシがよく出ます。
捕れたてのちりめんは氷漬けにして加工場へと運ぶと、四角いトレーに均一に並べて、熱湯がグツグツたぎるゆで釜でゆでます。
ゆで上がったちりめんは、トレーのまま棚に積み上げられ、しっかりと乾かします。このように前水産では昔ながらの製法を守り続けています。
ちりめんの旬は6月からお盆過ぎまでで、この時期は梅雨や気温が高くなるため、味が落ちないように品質管理には十分に気を付けています。
品質管理はとても難しく長年の経験と勘があってこその商品です。
また、ちりめんは、稚魚のため制約も多く、少しでも漁獲高を上げる工夫として、産卵期にあたる3〜5月を禁漁にしています。
前水産の海産物
- 洗浄には海洋深層水を使用しています。
- そして無添加、塩分控えめ。
- 栄養満点です。
商品は豊富なカルシウム、鉄分、ビタミン、DHA、EPA、イワシペプチド、と身体にウレシイ成分がたくさん含まれています。特に成長期の子ども、妊娠・授乳期の女性には、手軽でヘルシーな食品の一つとしてもおすすめです。
だしの取り方
煮干には水だし、煮出し、そしてその併用と、3通りのだしの取り方があります。私どもは、煮干本来の持ち味を充分に 引き出すために水だし法をおすすめします 。
- 煮干の頭とはらわたを取り除きます。
- 水1リットルに対して50グラムの煮干を入れ、10~12時間(一晩)放置した後、煮干を取り出します。
※素材の状態により、この分量の煮干をいれると味に渋みやえぐみがでることがあります。その場合は使用量を少なくして下さい。 - 夏場は冷蔵庫に入れ放置してください。
- 煮干を乾煎りしてからお使いになると、味に深みが出てきます。
- 煮出し法は短時間に煮干からだしをとる方法です。水だし法でとっただしが物足りないときは 少し煮だして下さい。尚、煮だしすぎるとアクがでることがありますのでご注意ください。